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テレビを買い替えるときにやはり気になるのは、【価格】だと思います。
4Kテレビの波に押されて、ハイスペックなフルHDテレビの値段も下がっています。
50インチをこえる大型のテレビが8万円台を切った価格で。
一人暮らしや寝室にちょうどいいサイズの32インチや40インチの小型のテレビなら5万円台から中には3万円を切るものまで発売されています。
しかしいくら価格が下がったとはいえ、
テレビの購入価格が安い時期は一概に『イマ！！』とは言えないのが本当のところです・・・
ならばせめて安くなる時期を少しでも見極めて、納得できる価格で購入したいものですよね？
そこで今回は、テレビを安く買うためにひとつの点だけに絞ってテレビの価格が下る時期をご紹介したいと思います。
狙い目はモデルチェンジの時期
家電が安くなる時期は、おおまかにボーナス時期、年末商戦、決算期、モデルチェンジ期があります。
今回はその中でもモデルチェンジの時期を狙います。
新商品を狙っている方や最新モデルの購入を待ち構えているかたはご存知と思いますが、
多くのメーカーが新製品を発表するのは『春』と『秋』です。
例えば
シャープは2016年10月上旬にアクオスH40ラインの新作を発表、下旬には発売。
ソニーは液晶テレビ【BRAVIA】の新モデルを2017年1月下旬に発表、2月の中旬には発売。
東芝の4K液晶レグザは2017年の1月上旬に新作発売を発表。
2月の上旬から店頭に並んでいます。
このようにメーカーや製品によっては時期は異なりますが、
春と秋に新作を発表し発売する流れは汲むことができます。
テレビの買い替えに適した時期は『春』と『秋』
新製品が発表される時期に狙うのは
型落ちのモデルです！！
新製品発売においてメーカーは在庫を抱えたくなく、新作を売りたいので、
この時期はモデルチェンジされた型落ち商品が発生し値下げることが見込まれます。
また新製品は発売当初は当たり前に高いですが、
発売時期からボーナス商戦などのセール時期に向けて確実に値下げをしていきますので、
新商品が欲しい方は価格の推移を参考にされるといいと思います。
自分の欲しい機種や予算を設定し、目当てのテレビがその価格を下回ったら購入できるよう、
価格ドットコムの価格推移グラフなどを参考に少しでも安くお目当ての製品を手にしましょう。
次のページでは
【いらなくなったテレビの賢い処分方法】
について説明しています。
